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もしかして、うつ病??って思ったら (自分編)

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心理学
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会社経営の傍ら、心理カウンセリング・コンサルタント講演・コンプライアンスに基づく講義なども行っています

りゅうこころです。

今回も何かしら読んでいただけると幸いです。

「もしかして、うつ病??って思ったら(自分編)」

辛い時・悲しい時・それらを乗り越えようとしている時、誰しも一度は考えてしまう事だと思います。中には「いや、何でも病気と言ってしまうのは違う!!」と一見強い心で跳ねのけていた方が、ある日突然自殺してしまうなんてこともあるのがうつ病です。では、どんな人がなりやすいのか書いてみます。

「メランコリー型うつ病」

典型的なうつ病と言われることの多いタイプです。さまざまな仕事や責務、役割に過剰に適応しているうちに脳のエネルギーが枯渇してしまうような経過をたどるものを指しています。特徴としては、良いことがあっても一切気分が晴れない、明らかな食欲不振や体重減少、気分の落ち込みは決まって朝がいちばん悪い、早朝(通常の2時間以上前)に目が覚める、過度な罪悪感、などがあります。

「非定型うつ病」

特徴としては、良いことに対しては気分がよくなる、食欲は過食傾向で体重増加、過眠、ひどい倦怠感、他人からの批判に過敏、などがあります。

「季節型うつ病」

「反復性」の一種で、特定の季節にうつ病を発症し季節の移り変わりとともに回復がみられます。どの季節でも起こりうるのですが、冬季うつ病が有名で日照時間との関係が言われています。

「産後うつ病」

産後4週以内にうつ病を発症するものです。ホルモンの変化、分娩の疲労、子育てに対する不安、授乳などによる睡眠不足など、不健康要因が重なることが影響していると考えられています。

さてこれらを踏まえた上で、大切な人(家族や親しい人)の死や離別、大切なものを失う(仕事や財産、健康なども含む)、人間関係のトラブル、家庭内のトラブル、職場や家庭での役割の変化(昇格、降格、結婚、妊娠など)などが要因となるわけですが、これらは現象面。

ではどういう性格の人が何でなりやすいのか。義務感が強く、仕事熱心、完璧主義、几帳面、凝り性、常に他人への配慮を重視し関係を保とうとする性格の持ち主は、エネルギーの放出も多いということになります。努力の成果が伴っているうちはエネルギーの回復もみられますが、成果が出せない状況が生じたり、エネルギーの枯渇が起これば発症の危険が高まります。 

では「どんな感じになるの?」というご質問をよく頂戴するので書いておきます。

① 楽しみや喜びを感じない
通常なら楽しかったようなことでも、楽しみや喜びを感じなくなります。何をしていても憂うつな気分を感じてしまいます。

② 何か良いことが起きても気分が晴れない
きっかけとなった出来事や要因が解決したり、自分にとって良いことが起こっても、気分が晴れない状態が続いてしまいます。

③ 趣味や好きなことが楽しめない
健康な状態であれば、嫌な気分のときに大好きな趣味のテニスで思いっきり汗を流したりすることで、気分が晴れたりするものです。うつ病になっていると楽しめないどころか、疲労感ばかりが増してしまいます。

うつ病はこうした症状が2週間以上継続する状態をいいます。早い時点で自覚できれば、発症を未然に防げる可能性も高くなります。ただ、こうしたうつ病を代表とするメンタルヘルス疾患は生活習慣病にもたいへん類似しており、日々生活をしている中で、なかなか自覚しにくいという難しい点があるのも確かです。

先程のように、「自分はうつ病じゃない!!」と思ってしまうタイプです。それでは第三者から見てわかりやすく『あれ?おかしいんじゃない?』と思えるポイントを2点書きます。

「食欲がない・睡眠不足」これはかなり危険です。

そもそも人間は「ちゃんと食べてちゃんと寝る」というサイクルが狂ってしまうと精神疾患になりやすいのです。「疲れているのに眠れない」なんていうサインを見つけたらかなり危険です。最近では、現在不眠がある人は不眠のない人に比べ、3年以内にうつ病を発症するリスクが4倍になるなど、不眠とうつ病の関連性を示す研究報告が多く、注目されています。1日平均6時間眠るとして、人生の「4分の1」は寝なければ身体が維持できないのですから、これが眠れないとなったらもう大問題です。

内閣府でも睡眠に着目し、「お父さん眠れてる?」というキャッチフレーズで睡眠キャンペーンが行われています。

うつ病の治療には「休養」、「薬物療法」、「精神療法・カウンセリング」という大きな3つの柱があります。こころの病気の治療は特別なものと考えがちですが、じつはこの治療の3本柱は身体疾患と基本的に同じです。たとえば骨折を例にとってみますとイメージしやすいかもしれません。骨が折れてしまった場合には、患部をいたわりギプスを巻いてあまり使わないようにします。これが「休養」にあたります。しかし腫れや痛みといった症状がひどい場合には、休養もしっかり取れません。そこで鎮痛剤を服用することになります。このように苦痛な症状を軽減し休養を有効に取りやすくすることによって、自然治癒力を引き出そうというのが「薬物療法」です。さて最後に骨がまた折れることがないよう、再発予防を考えます。強い骨にするために日常生活でもカルシウムを多く摂取するように心がけるなど、生活習慣上の対応を考えていくのが「精神療法・カウンセリング」にあたります。私が行っているのは最後に書いてある「カウンセリング」ですね。心に寄り添って健康だった頃の思考状態に徐々に誘導しています。

今回は「自分で気づくうつ病」について書きました。次回は「周囲の方が注意する点」について書きます。   りゅうこころでした。ryukokoro

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