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りゅうこころのオッペケピロピロ~♬って書いてみた

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会社経営・心理カウンセリング・教育コンサルタント・人材育成(ヒューマンリソース)講演家、りゅうこころです。@ryukokoro69

※ 注意事項

このブログを読んでいるあなたは、あなたの興味関心で読んでいるのです。内容についてゴチャゴチャ言われる筋合いはありませんのでご承知おきください。「ムカつくな!」と思ったら閉じて読まなければいいだけの事。コンプライアンスに則り表現の自由に於いて書いております、あしからず。

僕の会社は金型製造・メンテナンス・電気部品製造などを主に行う会社のですが、年商もそこそこあります。

Twitterで目にする「年商〇億社長」とかと比べると、桁が違う世界です。まあ株式会社で従業員も雇用しておりますし、それは必然的に個人事業主とは比較になりません。(別にドヤってないですよ)

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目次

先ずは一部の方々の勘違いをはっきりさせましょう!!

Twitterで僕は「りゅうこころ@心の風邪薬・経営者・心理学士・講演家・作家」となっております。

今回一部の非常に正義感の強い方々からご指摘をいただきましたので、先ずはここをはっきりさせましょう。

① 経営者

りゅうこころは法廷登記上、1社の代表取締役・1社の専務取締役を兼務しています。

この専務取締役はオーナー(社長さん)が実質的な経営業務をあまり行わないので、僕は専務取締役として総務から人事から経理から営業から製造まで、全てを統括しています。ですから実質的には

「2社の経営を行っている」

ということになるのです。

そして2社の役員として役員報酬を頂戴しております。フラフラしているように見えて、結構真面目に仕事しているんですよ (笑)

2社の総従業員は約30名ほどで平均年齢は33歳、人件費率は58%くらいでしょうか。

そう、そこの賢いアナタ!!「人件費率58%ってアホちゃう?」って思ったでしょ!

弊社の人件費率は製造業にしてはべらぼうに高いのです。ですから中卒や高卒の20台の子たちが高級車と呼ばれる車に乗ったり一軒家を購入したり、結婚して家庭を持ったりしています。

「そんなんで会社経営?やっていけるわけないやん!!」というお声を講演では聞きますが、僕からすればなんでやっていけないのか、意味が分かりません。

だって、離職率(定年退職は除く)はゼロですよ?まず求人広告費が必要ありません。

次に経理・総務・人事などの間接部門は従業員が兼務しています。

わかります?「製造業だけど製造だけしている社員は一人もいない」ということです。

・ 市役所から転職で来てくれた人

・ 税務署から転職で来てくれた人

・ 銀行から転職で来てくれた人

・ FP1級持っているけれど普通の従業員

・ 社労士の試験合格しているけれども普通の従業員

・ 行政書士の試験合格しているけれども普通の従業員

・ 心理学認定試験に合格しているけれども普通の従業員

・ 自動車から単車、さらにありとあらゆる重機に乗れるけれども普通の従業員

こんな人が居てくれるので間接部門は必要ないのです、もちろん僕もそのうちの一人。

僕の場合は従業員という括りではなく「役員」ですから皆さんほど社会的優遇はありません。

損金計上ですからね、役員報酬は。

要するに、企業における人件費率の%だけではなく「コスパが異常に高い」のです。

そこで普通の会社なら必要とされる人件費が皆さんに還元できている

               ↓

周囲と比べて年齢的に別格の収入を得られる人は会社を辞めない

               ↓

弊社の企業理念は「企業は人なり」

「え?だって事務員さんくらい必要でしょ?」

とご心配も戴きますが、そんなに大きな会社ではありません。

事務員だって出荷にも行きますし、品管も兼務しますし、経理も兼務しますし、僕の秘書も兼務します。

もちろんそれに見合ったお給与をお支払いしています、だから人件費率が高いのです。

更に言うなら私はゴリゴリの営業マンで、会社に仕事を取ってきます。

なので、僕は会社役員としての役員報酬だけで生活できています。

というより、役員として皆様に会社においていただけているのです。

② 心理学士

いうなれば完全にボランティア。僕が好きでやっているだけの話ですから、誰にどうこう言われる筋合いもありません。

だって無報酬ですもの。マスコミみたいに無責任な人達が正義感を振りかざし、言葉を切り取って「あーでもない・こーでもない」と散々擦られましたが、僕は「Twitterから自殺・偏見・差別・誹謗愁傷を無くす!」と勝手に掲げているのです。

そもそも一般民間企業の代表です、そんな人間が医療従事者を兼務できる訳がない。

だから常々「心理学士は命を救うためだったら嘘だろうが何だろうが言う詐欺師だ」と申し上げているのです。

もちろん命を大切にしてほしいから、それなりに勉強もしておりますしそれなりの資格も保有していますが、ボランティアで医療行為を行っていないのにあれこれ言われる筋合いはありません。

くどいようですが「死なせない為の話術」です、一切の金銭授受もありません。

僕が「早くに両親を自殺で亡くしているので誰にも死んでほしくないだけ」です。

そうそう、「大手会社の社外取締役を兼任している」という話もありましたね。

確かに「社内の自殺率があまりにも多くなってきているから力を貸してほしい」と言われて何百名ではきかないくらいの人とお話をしてきました。

中にはそれでも悲しい結末になってしまった方もいらっしゃいます。

言葉の断片を切り取って誤解されている方にもお判りいただけるように正確に書きましょう。

『〇〇さん←(りゅうこころ)はこれだけ無償で協力してくれているのだから、我が社の特別顧問ですな!!』

「いえいえ、そんなそんな!僕は自分の会社がありますので空いた時間にしかお話しできなくて申し訳ありません」

『金銭のやり取りも何も発生していないし、ご飯に誘っても絶対にお断りになる。そもそも業種業態が違うので問題ないですね、自社を一番にしていただいて空いた時間で結構です』

「はい、誰にも悲しい選択はして欲しくないですから、協力させてください!」

という流れです、お判りいただけましたか?

この方は後に書きます「りゅうこころの成長七則」に感銘を受けられたそうです。

命があればなんとかなります、みなさん平等に一つしかない命です。

生きていることは当たり前ではなく奇跡なのですから大切に生きましょうよ!

③ 講演家

「私の1回の講演料は50万です」と申し上げましたが、僕は一銭も受け取っておりません。

ご来場くださる方々がどれ位の金額をお支払いし、一緒に講演される方々のギャラ(嫌らしいな)がどれくらいなのかを計算した結果、「50万円くらいだろうな・・・」と考えただけの話です。

私は製造業の代表であって、講演でご飯を食べているわけではないのです。

現在の僕の講演家としての時間は「本業の会社が休日の時」に行う勉強です。

もちろんね、「その内自社の収入源の一つとして講演料を頂けたらいいな~」という考えはありますよ。

でも実際は講演を主宰される企業様から講演料は一切いただいておりません。

それどころか、交通費や宿泊費まで自前です。

先日もTwitterでお知り合いになった方にホテルのスイートルームで「帝王学のさわりだけお話ししましたが、その方々の宿泊費から夕食(超高級鉄板焼き)から朝食(ルームサービス)に至るまで

 全 部 自 費

です。

当たり前の事ですが、こんなもの会社の経費として計上できませんから自費です。

それなのに、まことしやかに「りゅうこころは50万もらっている」とか、誰がどう流したのか知りませんが・・・。

そこまで言うということは、ちゃんと会計帳簿確認して言ってるんでしょうね?

私は弊社公認会計士と顧問契約の上、ちゃんと確定申告しておりますので何も疚しくありません。

「僕が一銭でもお支払いいただきましたか?」と聞きたいくらいです。

まあその方々にはリムられましたからどうでもいいんですけどね。

帝王学とは突き詰めていくと、最終的には道徳・思いやりの学問なのです。

男女関係なく、人間としての思いやり。

具体的には突き詰めたリーダーシップ論とでも言うべきものである。経営術や部下を統制する方法といった限定的なものではなく、様々な幅広い知識経験作法など、跡継ぎとしての人格や人間形成に到るまでをも含む全人的教育である。また、自分の家系を後世へ存続させ繁栄させる、という使命感を持てるようにすることを主な目的としている。「出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)」

とありますが、本当にこんなものをたがだか2時間くらいで語りつくすことができるはずもなく、

・ 正しい性教育

・ 互いを思いやるために必要な事

・ 自己投資とは募金箱にお金を入れるがごとく精神で

お話したのはこれくらいの事なのですが、どうもお気に召さなかったようで。

もっとレベルを下げるべきだったか?と反省しているところです。

④ 作家

重度の鬱病と診断されて、何が原因でそうなったのかわかりませんが半身麻痺となり、希死念慮を乗り越えてリハビリを続け、ものすごい量の本を読んで今に至ります。

その間に中途半端に書き溜めていたものが5作くらいあり、今回「文芸社様」のお力添えがあって図書館にも置いていただける図書という形で2021年2月末に販売されることとなりました。

現在は最終校閲が終了し、表紙のデザインを「文芸社のイラストレーターさん」と打ち合わせしている最中です。

ブログも書いておりますが、これもよく言われるのですが『作家の書く文章レベルじゃない』って。

ええ、わかってます。

ブログは趣旨にいろいろありますし、読まれる年齢層にもいろいろある中で、僕は「儲けようとして書いているのではなく、自己表現を興味のある人にしてもらおうと思って書いているだけ」なのです。

ですからアドセンスも「申請してみたら?と言われたから申請したら通ってしまった」という感じです。

「広告を貼る場所がどうの・・・」とか「SEO対策がどうの・・・」とか「マネタイズするにはトレンドブログが有効・・・」とか「広告内容を考えて・・・」とか、どうでもいいのです。

実際に「広告内容」とか「広告を貼る場所」なんてアドセンスにお任せしていますし、広告収入がどれくらいあるのかなんて興味もないし見てもいません、というより見かたも知りません。

まあ、もし興味を持ってくださって「しっかりマネタイズでこれだけ稼げるのに・・・」という方がいらっしゃいましたら、ちゃんと会社運営的に、税法上問題ないようにやって下さるのであればバディ組んでみるのも面白いかもしれませんね。

かなり作家としては崩して書いておりますので、そんな収益化できるような代物ではないと思いますが。

もちろん著作物というのは我が子のような存在ですから、皆さまが手に取って読んでくださる事は非常に嬉しいですし、本が売れたらもっと嬉しいです。

  2月末 文芸社出版 「7665日の物語」 著作りゅうこころ  みんな買ってね!!

でもね、これで本業をやめたりしません。

だって株主の皆さんも従業員の皆さんも、僕を信じて役員に置いてくださっているんですもの。

そんな人達を裏切ることができるものですか。

成長七則とはなんぞ?

これは完全オリジナルでその著作権はりゅうこころに帰属します。よって転用・引用如何なる行為に於いても法的措置を取らせていただきます・・・が、「いいじゃん!」って感じてくれたらアレンジして使ってくれて結構です ( *´艸`)

1.人の基本、仕事の土台は礼節にある。人には礼を、仕事には節目をもって真摯(しんし)に当たれ。

現代社会に欠けているものだと思うのですよ、「礼儀礼節・節目」が。

「リモートワークだからパジャマ」とか、「ZOOMで見えないから上だけちゃんとする」とか。

相手に、会社に失礼でしょうよ!こんな話を聞くと、『お前、何様だよ?』って思いますね。

こういう人に限って言うのですよ、「会社員なんだから給与貰って、ボーナス貰って当たり前だろ!権利だろう!」って。

じゃあ、あんたは会社員としてちゃんと義務を果たしているんですか?ってはなし。

こんな初歩的な事を社会人になって10年も20年も経った人間に教育しなければならない事自体が恥ずかしい事で、これをほったらかしにして『副業で成功?笑わせるな(笑)』って思いますね。

しかもこれを僕が教育するのは経営者ですからね、三代目社長とか四代目社長です。

そりゃ社員も嫌になりますわ・・・。

2.礼儀挨拶は組織の要。自分の心のありようを映し出す鑑であり、積極的な人間関係、コミュニケーションの生きたバロメーターである。明るく爽やか、きびきびと行え。

挨拶一つもろくにできない人が、よくもまあ権利ばっかり主張できたものですよ。

「先生、私コミュ障なんです・・・」

ってご相談をよく頂戴しますけれど、

『あなたちゃんと挨拶できていますか?挨拶って(っした!)とかじゃなくて、(心を開いて相手に迫る)という定義があるのです。それをできていますか?』って逆に訊きたくなりますよ。

もちろんね、病気としての「コミュニケーション障害」は別ですよ。ちゃんと書いておかないとまた擦られるから。

明るく爽やかキビキビと行っている社員がどれだけいるのでしょうね?ちょっと注意すると、

『いや、これが僕(私)の個性なんで。パワハラですか?』

なんて言いません?

「ここは学校じゃねーんだ、賃金を受け取る代わりに労働力と労働時間を提供する仕組みである会社組織なんだ。おまえの個性云々は挨拶以前の問題だろ?」

って言っていいんですよ?だって面接の時に、

『御社を志望した理由につきましては、御社の社風と理念が・・・』

なんてひな形丸暗記して偉そうに言ってのけた訳でしょう?そんなのパワハラでも何でもない、本来会社で行う必要のない躾ですよ。まあ、見抜けなかった人間のセンスのなさも否めませんが。

3.組織は命令によって動く。命令と報告は切っても切れない密接な関係にある。どんな小さな仕事でも、たとえ悪い結果であったとしても、必ず報告をするという正しい癖・習慣を身につけよ。それも時をおかずに正確に行え。

「怒られるから隠す」とか、「叱られないために報告しない」とか。

『やっべ、やらかした!!』って時でも、迅速に対応できれば結構何とかなるものなんですよ。

もっと言うなら、ピンチがチャンスに変えられるものなのです。それを目の前の事しか考えずに報告・連絡・相談もせずに結果的に自分がお給与貰う会社の信用を落としてしまう。

あ・さ・は・か!!! 時をおかずに正確に行う事で、上司の知恵を借りればいいのです。

そんなこともせずに年齢と共に中間管理職になってしまうから、平気で部下を傷つけてしまう様な責任感のかけらも無い保身ばかりの組織になってしまうのです。

『行動→習慣→癖』 訓練すればできる社員になることなんて簡単なのですよ。

4.命令に対する最も似つかわしい反応は「ハイッ!」である。「ハイッ!」以外の言動は総てが不要。その声は小さくてもいけない、暗く澱んでいてもいけない。明るく心地よい「ハイッ!」こそが、仕事への意欲の高まりと、飽くなき積極性を示す唯一の証しとなる。

やりもしない内から「できない理由」ばっかり探してる、そんな人いませんか?

そういう人ほど「ハイ!」の一言も出て来やしない → 仕事への意欲もなく積極性もない。

そんな人に仕事を任せたいと思います? そんな人から何か買いたいと思います?

Twitterでよく目にします、「できない理由を探さすに行動しろ」 ← よくわかってるじゃん!でも、単に行動するだけでは何の成功への道筋もない、プランニングもない。

それでもさ、先ずは「ハイ!」じゃね?

5.時間を守れ、厳しく守れ。仕事のできる男の条件は一つには礼節であり、ひとつにはキチンと時間を守る事にある。5分前行動主義の達人たれ。ルーズな男は嫌われる。

誤解のないように、弊社従業員の半数は女性です。

「男ではなく、漢であれ」ってことですね。

どんな大富豪でも大人でも子供でも平等に与えられている24時間という時間を、守らない事の罪悪感がわかっていない社会人が多すぎる!

『君が無駄にしようとどうしようと知らんけど、こっちの時間まで無駄にさせるんじゃねーよ!』って思いませんか? 仕事なんだから、お金が発生しているのですから。

「ちょっとくらいでガミガミ言いやがって」なんて思う人は顔洗って出直してこい!

6.逃げるな、怯むな、立ち向かえ!失敗を恥じるな恐れるな。事を前にしたら、迷うことなくためらうことなく直ちにとりかかれ。どんな困難な仕事であろうと結果は一つ、成功か失敗かその確立は五分と五分。

これは簡単ですよね、『ウダウダウジウジしてねーで、やってみろ!成功するか失敗するかどっちかしかないんだから!』ってことですね。

理論だけではなく、経験則から得られる情報も多いわけです。

その一番判りやすい例が「失敗は成功の基」ですね。

この失敗を成功に結びつけるためには、今まで書いてきた報告・連絡・相談・礼儀等々が人間関係としても必要となってくるのです。

7.自ら燃えよ。正しくそして強烈に燃えよ。自ら燃え上がる者のあとに人の群れができる。理想が己れを正しく燃え立たせ、信念と愛情が情熱の炎がより強くそしてより粘り強く燃え立たせてくれる。

これはリーダーシップですね、もっと言うなら「率先垂範」です。

人やお金は後からついてきます、逆に自ら燃え上がらないものには決してついてきません。

とはいえ、自分ばかりが「うおおおお!!!」と燃えていても周囲が着いて来られなければそれは単なる自己満足ですし、会社内関係を悪化させてしまいます。

これは中間管理職にも当てはまることですが、経営者にも当てはまる論理です。

自らが燃焼し、その熱をどのように組織の末端まで伝達して、経営理念や企業理念を会社全体に浸透させるのか。

どこの会社でも多少の愚痴はあれど、トップを馬鹿にするような発言が出る組織というものの根底には、トップと部下との信頼関係が構築されていない=そんなもの組織ではない となるのです。

まとめ

いやあ、有料noteにして販売しても良い位の内容が濃いブログになりました。

「んなことわかってるよ!」って声があちらこちらから聞こえてきそうですが、僕がこれらを経営者に教育しているということは、もっと末端の方々は『わかっているつもりになっているだけ』だということです。

だからといって腐る必要は全くありません、むしろ腐ったらそこまでです。

せっかく僕が公開しているのですから、自らの原動力にすればよいのです。

りゅうこころ、伊達や酔狂で社長や講演家を名乗っておりませんので今後ともよろしくお願いします。

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