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トナラ―

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心理学
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会社経営の傍ら、心理カウンセリング・コンサルタント講演・コンプライアンスに基づく講義なども行っています、りゅうこころです。ryukokoro

先日某テレビ番組で松本人志さんが『空いてるのにわざわざ隣に来る人って何やねん!』ってお怒りになっていらっしゃいましたが、心因的観点からなぜ「こういう事が起こるのか」を考えていきたいと思います。

目次

  1. 自信満々の人ばかりじゃない
  2. 広場恐怖症とは
  3. トナラ―と言われる
  4. 困った時はお互い様

自信満々の人ばかりじゃない

人間は自分のパーソナルスペース(自分以外に入ってほしくないスペース)を侵されると非常に嫌悪感を覚えます。しかしその逆も然り、広い場所にポツンとなると不安になるものなのです。松本さんの様に常に誰かの視線にさらされ、「ポツンとなりようのない人」若しくは「ぽつんとなりたい人」は例外的にあり得るとしても、一般的には混雑の中でも恐怖を覚えたりします。不思議ですよね、ゴミゴミしている中で恐怖を覚えるって。なかなか理解してもらえないのですが、「広場恐怖症」という心身性障害が存在するのです。

広場恐怖症とは

広義でパニック障害の一種と言われています。『この状況から逃げられない』という環境になると過呼吸や幻覚・幻聴などが起こり、体調不良によって倒れたりもします。多くは何かしらのトラウマを抱えた人がなりやすく、わかりやすく書きますと、「混雑の中で逃げられない」と恐怖を覚えるのと同時に「広い場所で1人だと心細くて不安になる」というものです。「そんな勝手な!」と思われるかもしれませんが、これが現実問題結構多いのも事実です。例えば震災を経験された方などは、「また揺れるのではないか、あの人は一人で居たから亡くなった。皆と居れば大丈夫なのではないか」とか「助けが得られない場所や状況にいることについての不安」これが広場恐怖であるという事を知ってください。苦しんでいるご本人は本当に辛いのです。

トナラ―と言われる

上記理由から、孤独感に襲われることを身体的不調が起こってしまう程に苦しんでしまう広場恐怖から、広い駐車場にポツンと停めるのではなくチュ者してある誰かの隣に駐車したり、ガラガラのロッカールームなのに不安から誰かの隣にしたりということがあります。今回の様に『わざわざ空いてるのに何でとなり?』と思わずに、『そういう恐怖感もあるのだな』と理解しましょう。

困った時はお互い様

私は出張で東京・大阪・名古屋・京都を行き来します。芸能人の方や著名人の方をお見かけする事はよくあるのですが、声は掛けない様にしています。もちろん先方から掛けてこられる場合は別ですが、それでなくてもマスメディアという枠の中で注目される人々ですから、「移動中くらいは静かにしておこう」という私なりの気遣いです。困っている外国の人には声を掛け、重そうなキャリーバックで階段を降りようとしている女性を手伝い、身重の女性には席を譲る。こんな当たり前のことがなぜできないのか、私には不思議でなりません。今の世の中自分が困っている時に助けてもらえないと「鬼だ悪魔だ」と罵詈雑言を発信する癖に、自分は手を差し伸べようとしない・見て見ぬ振りをする冷たい風潮が目立ちます。

みんなお互い様・おかげ様という気持ちで優しく接しましょうよ。

りゅうこころでした。ryukokoro

ここでしか明かされないりゅうこころ、考え方の秘密。「僕は白ではなく漆黒、水になれなきゃ毒になれ!」|りゅうこころ ryukokoro|note
会社経営・心理カウンセリング・教育コンサルタント・人材育成(ヒューマンリソース)講演家、りゅうこころです。ryukokoro はじめに このnoteをこんな高額設定にさせていただいたのは、 「普段絶対明かさない、僕の頭の中だから」 です。 読まれた方の中には幻滅される方もいらっしゃるでしょう。 それでも...

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