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パワハラが怖い

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心理学
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2020/02/01 09:06

会社経営の傍ら、心理カウンセリング・コンサルタント講演・コンプライアンスに基づく講義なども行っています、りゅうこころです。ryukokoro

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目次

  1. パワハラの定義
  2. 私なりのかみ砕き解釈 
  3. 逆パワハラについて
  4. パワハラって言われるのが怖くて怒れない
  5. 『怒る』のではなく『叱る』
  6. 最近の若い奴らはの思想改善

パワハラの定義


  
厚生労働省の定義によると、
  
①優越的な関係に基づいて(優位性を背景に)行われること
  
②業務の適正な範囲を超えて行われること
  
③身体的若しくは精神的な苦痛を与えること、又は就業環境を害すること
  
と定義づけされています・・・難しいですね

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私なりのかみ砕き解釈 

 
①先輩とか上司などという逆らいにくい立場で、メチャメチャなこと言ってはいけません!!
  
②仕事はお金を稼ぎに来ているのだから、そのお仕事の範囲以外でメチャメチャ言ってはいけません!!
 
③暴力ふるったり、精神的にまいっちゃうような事を言ったり、その人が働きにくいようなイジメ的な事はメチャメチャなのでやってはいけません!!
  
・・・と考えます。全部メチャメチャですね

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逆パワハラについて


 
 仕事でミスをした部下に対して指導をする課長の〇〇さん。その指導は一般的なものでパワハラになるようなものではなかったのですが、それにイライラした部下の△△君はSNSで課長のありもしない誹謗中傷を投稿。実名や顔写真に加えて心当たりのない暴力に関する内容なども書かれており、課長の〇〇さんは大きなショックを受け、精神疾患を患った結果、辞職してしまいました。
 
パワハラも逆パワハラも、どれだけお互いの信頼関係がないものかと考えさせられてしまいますね。
 
このようなハラスメントを立証するために、記録に残す意味で必ず録音しておくことは重要になります。

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パワハラって言われるのが怖くて怒れない


確かに平和ボケした環境でぬくぬくと勉強ばかりしてきた、一部の若者は上記のようないわれのない誹謗中傷をするヤツもいます。
   
誤解のない様に、あくまでも一部です。これは常識的にも社会的にも絶対に許されない事です。心を傷つけるなんて絶対に許せない!! 

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『怒る』のではなく『叱る』


『怒る』…相手が自分に悪い影響を与えたり、自分が指示したとおりに動いてくれなかったりした場合に、自分が腹をたてたことを相手にぶつける動作
   
『叱る』…相手が自分を含めて誰かに悪い影響を与えたり、自分が指示したとおりに動いてくれなかったりした場合に、相手をより良くしようとする注意やアドバイスを、あえて声を荒げたり語気を強めたりして相手に伝える動作

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最近の若い奴らはの思想改善

   
     
最近の若い奴を貴方は理解しようとどれ位努力しましたか?
   
その子達の本当に言いたい事に耳を傾けましたか?
  
周りが進んでいるのに貴方だけなぜその場で立ち止まったままで、その価値観を押しける事が許されるのですか?
  
貴方はご自身が積み上げてきた経験というリスクを回避できる手段を墓まで持って行くおつもりですか?
  
私の所に『会社を良くしたい』と思ってご相談に来られたのなら、貴方の持つ経験を惜しげもなく何の見返りも求めず部下に差し出してください。そして承認してあげてください。マインドの構築素材で一番重要なのは承認する事です。
  
お話の後この方とはまだお会いできていませんので、経過がどのようになっているのか解りませんが、部下を承認し、部下に慕われ、素敵な会社運営がなされていたら幸いです。

りゅうこころでした。ryukokoro

高い講演料を払って聞きに行かなくてもあなたの知りたい事はここにある!心理学士で経営者が語る30年分の知識と経験を文章にしてあります。もしあなたが知りたい事があったらコメントください。その案件について私が出来る限り解説します。さあ、私の40年分の知識と経験を開いて御覧なさい!きっとあなたにもいろいろなものが見えてくるはずです。

りゅうこころのブログ | 何度も挫折しうつ病から半身麻痺になり、何度も死にたいと思った。でも今は復活して会社経営しています。そんな僕だから寄り添えることを発信するブログです。
ここでしか明かされないりゅうこころ、考え方の秘密。「僕は白ではなく漆黒、水になれなきゃ毒になれ!」|りゅうこころ ryukokoro
会社経営・心理カウンセリング・教育コンサルタント・人材育成(ヒューマンリソース)講演家、りゅうこころです。ryukokoro はじめに このnoteをこんな高額設定にさせていただいたのは、 「普段絶対明かさない、僕の頭の中だから」 です。 読まれた方の中には幻滅される方もいらっしゃるでしょう。 それでも僕...
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