
会社経営・心理カウンセリング・教育コンサルタント・人材育成(ヒューマンリソース)講演家、りゅうこころです。ryukokoro
「年金だけでは老後の生活が2千万円足りない!」とご高齢の方があまりに怒っていらっしゃるので、私なりの意見を書いてみようと思います。
ご高齢者の意見
「そんなにためられるわけがない」
「年金保険料を払ってきたのに」
というお怒り意見が非常に多いと聞いております。私には何をそんなにお怒りなのかわからないのです。
確かに年金を受給されるまでの間に納められてきたでしょうし、受け取るべき年齢になって受け取っていらっしゃると思うのですが・・・
年金で生活が変わらないと思ってた?
働きもせず副収入ナシで年金収入だけで生活が変わらないほど貰えると思っていらっしゃったのでしょうか?
逆に問いたくなりますが、そんなにお支払いになってきたのでしょうか?
「そんな、貯蓄なんて出来る余裕はなかった」
というご意見も聞きました。
本当ですか?一円の小銭も無駄にせず遊びにも外食にも行かず・・・ですか?
もちろん例外もあります。ご病気をされた方とか障害をお持ちの方とか、伴侶を早くに亡くされた方とか。でもそういう方には別途救済措置があるはずです。
物価は上昇し、若者は減っている
デフレスパイラルから表面的には脱却してきたように見え、目に見えて分かる現象としてあからさまに少子高齢化で年金を納めている人が少ない中で、
「当たり前に国からお金が沢山もらえる」
と思っている方が、口は悪いですけれどもおめでたいのではないでしょうか。
それでなくとも今の若者の方が納めている年金額は高いですし、引かれる税率も高いのです。
消費税10%に関しては若者もご高齢者も条件は同じとはいえ、交通法規と同じで余りに物を知らなさすぎるのではないかと若輩ながら思います。
日本国憲法に書いてある!
「生活の保障は憲法に書いてある!」
とお叱りを受けた事があります。確かに書いてあります。
「すべての国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」
と。「最低限度」なのですよ、「あなた基準の裕福で楽な」ではないのです。
朝早くから薬局に並び、公園で元気にポートゴルフをし、喫茶店で遅めのモーニングを食べ・・・それで年金が足りない?当たり前でしょう。
ですから私には『何を怒っていらっしゃるのかわからない』のです。
ワシらは払ってきたの一点張り
ですから確かにお支払いされてきましたよ、だれも払ってないとは言っていません。
納めて戴いていた時と現在とでは物価も違いますし、明らかに少子高齢化ですし、「お年を召された」という点だけ主張されるのではなくて、現代医学の発展で平均寿命も延びたし、元気でいられるのだから
『年寄を働かせるつもりか!』
ではなくて
『同年代の人達よりも良い暮らしがしたいのであればお小遣いくらいはご自身で稼ぎましょうよ』
という事なのです。私が今回の記事で言いたい事はたった一つ。
「若者もお年寄りもお互いに助け合って生きましょうよ」
です!
りゅうこころでした。ryukokoro