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薬師寺を火災から守る「プレトラックコンセント」

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会社経営の傍ら、心理カウンセリング・コンサルタント講演・コンプライアンスに基づく講義なども行っています、りゅうこころです。ryukokoro

コンセント発火

地震大国日本に於いて、私が生まれてからだけでも何度人名の命が晒される災害が起こったでしょう。その中でも今回注目するのは「コンセント発火」です。コンセント部分にホコリやゴミが溜まってしまって漏電・放電することによって起こってしまうコンセント火災。それ以外にも地震で停電します・避難します・電気が復旧します・避難している間にホコリがたまります・電気が流れて発火してしまいますといった流れで、電気の復旧は嬉しいはずなのに火災になってしまったという悲しい二次災害を防止するために造られたコンセント。それが「プレトラックコンセント(河村電器産業株式会社)」を今回ご紹介します。

国宝「薬師寺」に寄贈

国宝級の由緒ある建築物ともなると、マンションの様に鉄筋コンクリートではありませんから、主に木造建築ですから、焼失(全焼)の恐怖があるわけです。それに建築当時には無かった電気という文明の利器が入っているのですから、それによる火災のおそれも当然あるわけです。本当に残念な事ですが、沖縄の首里城が全焼してしまいましたよね。あれは「小動物が入り込んで漏電して発火した」というのが原因だったようですが、何より一番の危険性は差込口だと思うのです。だって、そこから電気をとって使っているのですから。

「プレトラックコンセント」とは?


わかりやすく書きますね。長期間コンセントに刺しっぱなしになっている状態で放置していると、(テレビの裏とか、大体放置されていません?)プラグの周辺にホコリがたまり、これに湿気などが付着する事で、コンセントって2本差し込むところがありますよね、あの間に放電が起きるんです。水や湿気は電気を通しますから。そうするとそこから発火してそりゃホコリなんて燃えやすいですよね。見られた事ないでしょうか、離れ小島で火を起こす方法。木をこすり合わせて熱を起こし、燃えやすいヤシの実の外側みたいな奴で火を起こす。まさにあれの電気バージョンみたいな感じで発火してしまう事を「トラッキング火災」と言います。これが誰もいない家で起きたら?寝ている間に起きたら?『いやいや、そんな事なった事ないし』っていうそこのあなた!首里城みたいに自宅がなってもいいのですか?

トラッキング現象

だってホコリに湿気って・・・

そんな都合よく「ホコリに湿気って着く?」という方があまりに多いので、もっとわかりやすく書きます。皆さんのご自宅って、ホコリが積もらないようにしっかり掃除されていますか?さっき書いたテレビの裏とかにもホコリ溜まりないですか?そして、加湿器使いませんか?「エアコン使うと乾燥するからー」って。さっきテレビの裏って言いましたけど、そのエアコンのコンセントってこまめに掃除してますか?ほら、実は身近にメチャメチャ危険はあるんですって!

発火前に止める!

それを火が出る前にコンセントの所で電気を遮断する事で止めてしまうのが、「プレトラックコンセント」なのですよ。『火の無い所に煙は立たぬ』っていいますけれど、煙が出たら
遅いんですって!神社仏閣ではなく自宅の方がむしろ危なくないですか?
みなさん「たこ足配線」していません?私はしています、だから怖いんですよ。

火は人間だけが使う

元来動物は自然界に於いて火を恐れ、先日も悲しい事にオーストラリアで何万頭ものコアラが自然火災によって命を落としましたよね。火山の噴火だってそうです、その中で人間だけが火というものを道具として使用してきたのです。でも、道具である筈の火はそんな簡単に扱えるものではなかった、偶発的に他の要因で発生した火は時として人間を襲うのです。

電気を遮断する

便利を安心安全に使うために、こちらの会社では「電気を遮断する」というコンセプトで経営されていらっしゃるようです。ふつう逆ですよね、「電気を使う」とか「電気を溜める」から入ると思うのですが、着眼点が「電気を遮断する」って。でも遮断できなかったら、火災が起こったら、人間なんて弱いものなのです。このある意味逆転の発想である「遮断」という考え方が素晴らしいなと思い、今回書いてみました。(内容に至らない点があったらごめんなさい)

りゅうこころでした。ryukokoro

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