空手

心理学

極真空手から沖縄剛柔流空手、そして松濤館流空手へ

会社経営の傍ら、心理カウンセリング・コンサルタント講演・コンプライアンスに基づく講義なども行っていますりゅうこころです。ryukokoro 私は極真空手に始まり、沖縄剛柔流空手、そして現在では松濤館流空手に励んで...
小説

7665日の物語 26

翌朝いつも通りジョギングと柔軟をしてシャワーを浴び朝食を食べ、 僕達は学校へ向かった。朝礼の中で先生から出た言葉。 『えー、3年生の皆さんは本格的に進路を決める事になるのですが・・』 そうだった!どうしよう!国立大学に行...
小説

7665日の物語 25

やがて茜ちゃんが目に涙をいっぱい溜めて入ってきた。 『が・ざ・ま・ぐ・ん・・・』 泣きそうなのを堪えている。 『大丈夫だよ、こっち来て座って。。』横に座ってもらい僕は右手を 差し出した。茜ちゃんが僕の右手を握ってくれてい...
小説

7665日の物語 22

翌朝コンコンと部屋のドアをノックする音と共に、 『風間君、起きてる?我が家は朝ごはんはみんなで食べるのー』 と茜ちゃんの声。 『ありがとう、起きてます。すぐ行きます!!』 『はーい、待ってるねー♬』 何だこの...
小説

7665日の物語 21

『押忍!おはようございます!』これはご商売などをされているには常識だ と思うが、「その日が始まる・その日初めて顔を合わせる」という意味で挨 拶は昼でも夜でも「おはようございます」なのだ。トラックが師匠の家のか ら走り去っ...
小説

7665日の物語 20

掛け声が早いか動きが早いか、師匠と僕は一気に間合いを詰めた。師匠の 右手刀。左廻し受けからの僕の前蹴り。身体の反応するままに動いていた。 もちろん寸止めではない、お互い当てている。気持ちで負けた方が敗者だ。 奥様...
小説

7665日の物語 17

先ずは準師範の最も得意としているであろう廻し蹴りを少し強めに受け流 した。その勢いでくるんと回って背中を見せた時に鞭打。『ヒィィ!!』 と声を上げた、かなり痛いはずだ。この鞭打を習得するのに僕だって相当 稽古した...
小説

7665日の物語 13

「もうさ、空手の話は飽きた!!」そう思われる読者の皆様、今しばらく お付き合いください。空手こそが私を構成する要素なのですから (^^; 僕は少年部への入塾を希望し、許可された。幼稚園や小学校低学年主体で 「...
小説

7665日の物語 9

     そんな形で僕は空手から離れる事になった。引きはがされる事になった。 やっと見つけた自分の居場所。それが突然に奪われた。 自分の行いによって破門になったのだが、「悪漢から女性を守った結果」 なのだか...
小説

7665日の物語 8

中学を卒業するのと同時に、僕は空手から離れた。 嫌になった訳ではない。 破門になったのだ。 もうすぐ中学を卒業しようかという冬の雪がちらついている日だった。 それまでアルバイトは新聞配達だけだった...
タイトルとURLをコピーしました